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By Teru, Japanese amateur photographer and world traveler
秘境ラダック
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山腹にそびえるのは、レー王宮。
Lehは、かつてラダック王国の王都であり、カシミールとチベットの間を繋ぐ交通の要衝として栄えた。レーの標高は3500mもあり、現在の人口は3~4万人。山腹にそびえるのは、レー王宮。

ナムギャル・ツェモ・ゴンパ
ナムギャル・ツェモ・ゴンパ。ゴンパとはチベット仏教僧院のことで、多くはこのような山頂や山腹にある。

ナムギャル・ツェモ山頂

レーの町全景

街並みはインド的でも、チベット的でもある。

レーの町。観光客相手の土産物屋が多い。


インドであるからには、玉には野良牛もいるが、数は少しである。多くの住民は、チベット系でチベット教信者である。

へミス・ゴンパ中の中庭

金色に輝く巨大なグル・リンポチェ像


ティクセ・ゴンパ:岩山の南側に無数の僧房がひしめく。


小僧がヤカンでそそいでいるのは、バター茶

シェイ・ゴンパ内の巨大なシャムキ・ムニ像

ストク・グルプク・ゴンパ

見える川はインダス川。ここからパキスタンへと流れていく。
レーから目的地ラマユルのゴンパまで140kmのドライブ。下ラダックへの旅

途中崖崩れが所々あり。未舗装や工事中あ り。見えるバラックは軍の駐屯地。

崖崩れで、何度も停車を余儀なくされる。

非常に乾燥した地域で、年間殆ど雨が振らない。カラコルム山脈の麓になり標高は3000~4000mである。

「月世界」といわれる風景の中にあるラマユル・ゴンパ



ラマユル・ゴンパ

雪山を背景にリキル・ゴンパ全景

運転手とその学校時代の友人のお坊さん。帰路、レーまで同乗してきた。


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