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ヨーロッパの美(Ⅰ)

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”北極圏の夏”あこがれのロフォーテン諸島

ある日一枚の風景写真を見たときに衝撃を受けました。ここはどこ? 調べると『世界で最も写真になる場所』との肩書きがあるロフォーテン諸島のレイネ。そしてその時からの”あこがれ”のロフォーテンに来ることがかないました。あいにく天気に恵まれなかったけれど、そこはいつもの根性で晴れるまで粘りに粘って撮影。

”エーゲ海の青”サントリーニ島

エーゲ海のサントリーニ島(ギリシャ)は、最もエーゲ海のイメージに近い写真になる島と言われています。オイアの街から眺める夕陽は、世界で一番美しいとか。ここでは誰もが、名写真家になれるようです。

”水の芸術”プリトビッツェ湖郡国立公園

プリトビッツェ湖群国立公園は九寨溝(中国)と並んで、滝やエメラルド色の湖が特色の世界有数の絶景地です。最初はザグレブから日帰りで訪れましたが、一般観光客が去った後や来る前の静寂の中を散策したくて、2度目は公園内にあるホテルに泊まりました。でも朝早くから人波はすごかった。

”南チロルの大自然”ドロミティ渓谷

ドロミティ渓谷は、オーストリアに接する北イタリアの南チロル地方にあります。氷河に削り取られた奇怪な山々が連なり、風光明媚な景勝地としても、ドライブコースとしても有名です。ドロミティはヨーロッパではトレッキングやスキーの場所として非常に有名ですが、あまり日本では知られていないようです。ここドロミティの奇怪なトレチメ(三姉妹峰)をトレッキングし写真に収めることが今回の目的でした

”スイス一の名峰”マッターホルン

マッターホルンほど毅然とした美しい山はないかと思います。湖面に映える逆さマッターホルンの絶景を撮影したくて再度訪問しました。山の高さだけでなく、物価の高さにもまいります。

”ピーターラビットの世界”湖水地方

イングランドの湖水地方は、ピーターラビット好きの日本人にはとっても人気の観光地です。でもめったに晴れることがなく、いつも小雨が降っています。晩秋、ほんの半日快晴に巡りあえラッキーでした。

郷愁のスコットランド

スコットランドはイングランドの北に位置し、更に太陽の力が弱くて天気も悪い所です。少し郊外に出れば荒涼とした土地や山岳地帯が多く、英語も独特の訛りで聞き取りづらいことで有名です。夏はあちこちでバグパイプの行進やハイランドゲームという運動会が開かれており、郷土色は豊かです。このような厳しい環境で3年間過ごしましたが、今となっては「住めば都」で懐かしいです。

”太陽の王国”アンダルシア

1979年にスペインに初めて行った頃は、日本人が珍しいのかジロジロ興味半分で見られました。それはそれで、異国情緒がたっぷりの国でした。そんなスペインが好きになり当初の旅はスペインばかりでした。今時のデジタル一眼を持って再度”アンダルシア白い村巡り”をしたいと思うこの頃です。

”中欧のパリ”プラハ

誰でもがプラハに行けば、中世の建築や町の美しさに感動するはずです。初めて行った時はまだチェコスロバキアと言われていた時代で、あちこちで闇両替屋に声をかけられ、信じられないぐらいに物価も安く共産主義の香りがまだ残っていました。今は微塵もその香りはなく、最も華やかな西欧の都会の一つです。

地中海随一の風光明媚な海岸アマルフィと青の洞窟

リゾート地ソレントを基地として、有名なカプリ島の「青の洞窟」と世界で一番美しい海岸とよばれる 世界遺産アマルフィ海岸を巡りました。

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