By Teru, Japanese amateur photographer and world traveler
ヨーロッパの美(Ⅱ)
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”スイス一の絶景ルート”ベルニナ急行
迫力のアルプスと氷河を見られ,最も景観が美しいといわれているベルニナ線。スイスのサンモリッツからイタリアの町ティラーノまで標高差1824mを一気に駆け抜けます。世界遺産にも登録され人気沸騰中とのことです。
”ヨーロッパ一美しい街”チェスキー・クロムロフ
”世界で最も美しい町”と言われるチェスキー・クルムロフ、そして”モラヴィアの真珠”と言われるテルチ、プラハ近郊のカルルシュテイン城 とチェコ地方巡り。
”ポーランドの古都”クラクフ
クラクフは1386年から1572年までポーランド王国の首都として栄えた中世の雰囲気満載の町。他のポーランド諸都市が第二次世界大戦で壊滅的ダメージを受けたなか、クラクフは戦災を免れました。
”ドナウの真珠”ブダペスト
ゆったりと流れるドナウ川の両岸に、美しいゴシックの建築が並びます。王宮の魚夫の砦で初めて財布をスられました。夜中に警察署に連れていかれ尋問如きを受け、なかなか得がたい経験をしました。
バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)
タリンは、”バルトの窓”と称される中世の町。エストニアの首都でもあり、バルト海のフィンランド湾に望む港町。
”バルトのパリ”と呼ばれたラトヴィアの首都リーガ。ソ連時代には手荒く扱われ”零落した貴婦人”とまで呼ばれましたが、独立後の復興は目覚しく、中世から時を刻む旧市街も輝きを取り戻しつつあります。
国民の殆どがカトリックの国リトアニア。首都ヴィリニュスを訪れた日は聖母晴天の日で、至るところに花をお供えする信者が見られました。
北欧のヴェネツィアとも言われる”水の都”ストックホルム
ストックホルムは大小14の島からなり、市庁舎から美しい街並みが望めます。
「永遠の都」とうたわれるローマ
世界最小の独立国ヴァチカン市国のカソリック総本山であるサン・ピエトロ寺院。そこから見渡す”ローマの休日”
”アドリア海の真珠”ドゥブロヴニク
クロアチアの最南端で、ヴエネツイアと双璧をなす海上交易の要所として栄えました。旧市街は城壁で囲まれ、海に突き出た岩場にあるります。
ルーマニア周遊の旅-五つの修道院巡り-
ルーマニア北東部のブゴヴィナ地方には外 部をフレスコ画で覆われた修道院が点在し、『五つの修道院』と呼ばれています。色さわやかなフレスコ画とブゴヴィナ地方独特の教会建築は、ルーマニア観光のハイライトです。
美しい村コッツウォルズの村々
『イングランドで最も美しい村』と評されるバイブリー(Bibury)